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中国でEV充電設備のCCC認証が義務化 2026年8月1日から全面適用

作成者: Nemko|Oct 2, 2026

中国向けにEV充電設備を供給する企業は、CCC認証の取得状況と認証マークの表示を確認する必要があります。中国国家市場監督管理総局(SAMR)の2024年第50号公告に基づき、2026年8月1日から、対象設備への中国強制製品認証(CCC認証)が全面適用されています。

移行期間が終了し認証と表示が必須に

指定認証機関による申請受付は2025年3月1日に始まりました。その後の移行期間を経て、2026年8月1日以降、CCC認証書を取得し、認証マークを表示していない対象設備は、中国での工場出荷、販売、輸入、その他の事業活動での使用が認められません。

認証取得とマーク表示の両方が必要です。中国での販売・輸入を計画している場合は、製品の認証対象範囲と出荷時の表示を併せて確認してください。

対象となるAC供電設備とDC供電設備

公告では、電動自動車交流供電設備(製品コード2501)と電動自動車直流供電設備(2502)が対象として示されています。AC側は定格出力電圧が交流1,000 V以下、DC側は直流1,500 V以下の設備が対象です。

AC側には固定式設備やIC-CPDなどの非固定式設備、DC側には一体式・分離式・可搬式・移動式などの設備が含まれます。一方、バッテリー交換設備とワイヤレス充電設備は、この公告の対象に含まれていません。製品名称だけで判断せず、用途、構成、定格を公告の定義と照合することが必要です。

中国向け出荷前に確認したい事項

実務上は、認証書の対象型式・仕様と実際の出荷品が一致しているか、CCCマークの表示が適切かを確認することをお勧めします。設計や主要部品、製造場所に変更がある場合は、認証への影響と必要な手続きを認証機関へ確認してください。

Nemkoでは、中国向けCCC認証に関するご相談を承っています。EV充電設備の対象確認や認証計画については、Nemko Japanの担当窓口へお問い合わせください。japan@nemko.com