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米FCCがサイバーセキュリティ責任を“撤回”:2025年11月の再考命令で何が変わった?

作成者: Nemko|Feb 20, 2026

米国FCC(連邦通信委員会)は、通信キャリアに対してサイバーセキュリティ・プロトコルの実装と認証を法的に責任付ける動きについて、2025年11月下旬の「再考命令(Order on Reconsideration)」で、従来の判断を撤回しました。

 

メディアによるとFCCは2025年1月の宣言的判断(Declaratory Ruling)について“法解釈に問題がある”として無効化し、同時に付随していた規則制定案(NPRM)も取り下げています。

 

一方で、サイバー対策自体を止りやめるわけではなく、国家安全保障評議会の設置や、ターゲットを絞った柔軟なルール採用など、別の形での強化策にも触れています。

 

メーカー/事業者のチェックポイント:

  • 規制の変更点が、社内の適合計画・証跡要件にどう波及するかを早めに棚卸しする

 

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