アフリカではインターネット利用者が急増しており、人口約15億人のうち約6億人が利用(約50%)という水準に達しています。都市部と農村部の格差は残るものの、モバイル中心の接続環境が普及を後押ししており、Webトラフィックの約3/4がスマートフォン由来とされています。
こうした市場拡大に伴い、最新世代の無線LAN技術 Wi-Fi 7(802.11be / EHT) の導入・承認も各国で検討が進みつつあります。一方で、Wi-Fi 7は利用する周波数帯(例:6GHz帯を含む)や各国の周波数政策・規制に強く依存するため、国ごとに承認状況が大きく異なるのが現状です。
すでにWi-Fi 7を受け入れている国
- Cameroon / Comoros(5.925–7.250 GHz)
- Liberia(5.925–7.125 GHz)
- Sierra Leone(ITU WRC推奨に沿う運用)
DraftNewsInBrief-Febr.2026
まだ許可されていないが検討が進む国
- Egypt(NTRA)/ Nigeria(NCC)/ Ivory Coast(ARTCI)など
実務上の重要点は、周波数帯の可否だけでなく、送信電力(EIRP等)制限や運用条件に適合しているかです。型式認証(Type Approval)では、当該国の周波数割当・技術基準・出力上限に合わせた設計・試験・申請戦略が必要になります。
製品認証のお問合せは Nemko Japan japan@nemko.com へお気軽にどうぞ。
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