Apr 20, 2026
製品コンプライアンスの世界では、規制の改定だけでなく、設計・試験・文書化の実務も継続的に進化しています。2026年5月12日から14日にかけてBostonで開催されるIEEE Symposium on Product Compliance Engineering(ISPCE 2026)は、その変化を把握するための重要な場です。
こうした国際的な会議の価値は、単一国の制度情報ではなく、複数市場で共通して求められる実務の潮流をつかめる点にあります。安全、EMC、無線、サイバーセキュリティ、文書要求などがどう接続していくのかを見通せれば、開発初期の判断精度が上がります。
認証を後工程の仕事として切り離すのではなく、設計・評価・上市計画の中に組み込むことが、いまの製造者には求められています。そうした視点を強化するうえで、ISPCEのような場から得られる示唆は大きいはずです。
製品コンプライアンスを競争力につなげたい企業は、最新論点のキャッチアップと実務への落とし込みを並行して進めることが重要です。海外認証や各国法規制への対応については、Nemko Japan製品認証部 japan@nemko.comまでお気軽にどうぞ。